認知症、介護をテーマにした講演会を全国で行っています。
私が２０歳のとき、母５５歳で物忘れが始まりました。
最初は小さな物忘れでしたが、徐々に進行して、日常生活に支障がでるようになりました。

季節がわからない➡徘徊➡暴言暴力➡大腿骨骨折➡寝たきり➡胃ろう…

こんな我が家の２０年間に及ぶ介護生活から、認知症という病気の理解を深めてみませんか？

大阪出身の母娘の関西弁トークが飛び交う、ちょっと楽しい講演会です。

一般の方向け、企業様向け、介護・看護専門職向け、それぞれ内容をご相談させていただきます。
オンラインも対応可能です。

認知症家族会に参加しても、年齢が離れた親世代の方ばかりで、自分の話ができなかったというお悩みも多い中、介護を担う娘さんや息子さんが集える場を作りました。
メンバーは、仕事と介護を両立させるビジネスケアラーや、育児と介護の両立を目指すダブルケラー、２０代３０代のヤングケアラーなど、複合的な課題を抱えながらもより良い介護を目指して頑張っています。
奇数月の第１土曜日にZOOMを使用したオンラインで集まっています。
メンバー全員が認知症の介護者ので、専門職の介入はありません。メンバーが同じ立場で、介護の経験をもとに有益な情報提供を行っていきます。完全無料です。

介護家族の相談に個別に応じます。要介護認定の申請のタイミングや、在宅介護の難しさ、施設入居のタイミング、施設の種類など、悩まれていることはありませんか？メールや電話でその悩みをお聞きします。

また、企業様向けのセミナーや、社員さんの介護相談、仕事と介護の両立を図るための情報提供なども行っています。
介護とご自身の生活を上手に両立させていくために、気軽にご相談ください。

結婚・出産を機に、私もダブルケアラーになりました。

出産後の体を労わる時間もなく、すぐに母はショートステイから帰宅。

育児と介護が始まりました。

新生児の育児と、重度の認知症で要介護５の母を同時にみる日々は、記憶がないほど、過酷なものでした。

２時間おきにミルクとおむつ交換、寝かしつけ。

その合間に母のおむつ交換、食事の準備、食事介助。

これまでの人生で一番過酷な日々でした。

そんな子供も気が付けば２歳になり、母は認知症がさらに進行し、ねたきり状態です。
ダブルケアラーの皆さん、頑張りましょう！介護も育児も、悲しいけれど、いつか終わりがきます。

できるだけ色々な手を借りて、自分の心と体を守って楽しく乗り切りましょう。応援しています。

LINEのオープンチャットを始めました。その名も

「ダブルケアラー密談会～育児と介護してます～」

参加者募集中です！お気軽にご参加ください。

介護生活をテレビ番組で特集していただきました。

多くの方に認知症と闘う母の姿を見ていただき、認知症という病気を伝えられたことに感謝しております。

また、新聞、雑誌の取材にもお声かけくださいまして、ありがとうございます。

認知症という病気を伝えるために、今後とも我が家の介護生活をどうぞよろしくお願いいたします。

詳しくは↓↓

陽だまりオフィス

〒542-0081　大阪府大阪市中央区南船場四丁目１０番５号　南船場SOHOビル７０２

tel/fax　06-7653-0610
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キャスター・レポーター・ナレーション・司会等、アナウンスのお仕事は、所属事務所の「オフィスキイワード大阪」へお問合せください。

【主な出演番組】

テレビ和歌山「６wakaイブニング」キャスター
文京区民チャンネル　キャスター
小田原ケーブルテレビ「デイリーニュース」キャスター
ニコニコ動画「ニコニコ歌合戦」司会
ニコニコ超会議「歌ってみた」司会